日本には古くからその存在が伝わっているバケラのグループ。その形態も様々で、この標本だけを収集しているコレクターも多い。


怒りを表していると謂う角状の棘を持つ事から、瞋恚(しんい)の通称で知られるオニバケラ。ヒトツノ、ミツツノ等、その本数によって呼び名が異なる。



突出した角を一本持つツノオニバケラ。大映映画に登場した一角大王はおそらくこの種の成長した物と思われる。



角状の棘を2本持つツノオニバケラ。一般的に鬼と謂われるのはこのタイプの成長した物である。



鋭く突出した角状突起が特徴の比較的大きめのオニバケラ。長野県鬼無里村にて発掘された為、モミジバケラとも呼ばれる。赤く表出した錆が紅葉の様である